有料老人ホーム見学の際のマナー

Filed under: — @ 16:42:00

2010/1/27 水曜日

各有料老人ホームではたいていの場合スムーズに効率よく見学が行われるように、1日のうちでも比較的仕事量が少ない時間帯に見学を実施するように決められている場合が少なくありません。こうした場合にはこちらの希望で特定の時間を勝手に指定したりするのは老人ホームの運営上、迷惑になる場合があります。ただし「夕食の時間の様子をどうしても見てみたい」とか「朝食や体操の時間を見学したい」といった要望がある場合もあります。このような場合にはとりあえず有料老人ホーム側に頼んでみることもできますが、1日体験入所などを利用するのも良い方法です。


1日体験入所では入所者と同じ生活のリズムで実際の有料老人ホームの生活を体験できます。食事や、体操、レクリエーション、余暇の過ごし方、娯楽室や庭などの散策、入浴、就寝時のルールなども全て体験できます。体験入所の料金は10,000~18,000円程度の設定になっている場合が多いようです。日常の生活から見たら割高かも知れませんが、これから何十年も、あるいは生涯を過ごすことになるかもしれない老人ホームですから、そのための1泊であれば決して高いということはないと思います。


また、めぼしい有料老人ホームの見学を終えて、気に入った老人ホームがあった場合には、本契約の前に必ずもう一度見学や入所体験をするようにしましょう。特に要介護状態で入所する場合などは実際の介護の体験なども含めて見学できるように申し出ればそれなりの配慮が受けられるはずです。

食事は最も重要な体験項目

Filed under: — @ 0:34:00

2010/1/12 火曜日

有料老人ホームの見学時に食事も体験できるようであれば、それがオプションで有料となっていても必ず試食してみることをおすすめします。
食事は有料老人ホームの中でも特に気を使って提供しているサービスの一つです。長期にわたる老人ホームの生活では1日3回の食事が占める楽しみの重要性はとても大きいものです。食事がおいしく取れないようだと老人ホーム暮らしの魅力は大きく減ってしまいます。
食事を試食する際に気を付けるポイントとしては、食事のメニューや味付けが選べるようになっているか、治療食や減塩食、低カロリー食などに対応しているか、食事の量や味付けはどうか、月割りのメニューは偏ることなくバランスとバラエティに富んだ内容になっているか、使用されている食器や什器は清潔できちんと管理されているか、などにいたるまで入念にチェックします。また体調の優れない場合などは部屋食を頼めるのか、食費は一律で徴収されるのか、それとも食べた回数分だけを払うのか、外食した場合はどうなるのか、個室での自炊は可能か。などのチェックも重要です。
また介護を必要とする人や流動食でなければ食べられない人、固いものなどが食べられない人なども対応可能かどうか必ず確認を取ります。
最後に、1度の食事にかかるおおよその費用も聞いておきましょう。また朝、昼、夜で料金が異なる場合が多いのでその点にも注意し、1ヶ月単位でどの程度の食費がかかるか概算してみるのも良いでしょう。


有料老人ホーム見学・体験入所の活用法